いわて雑穀の里から①


こんにちは。
つぶつぶ総店長の池田です。


もちアワの穂〔いのちのアトリエ(山形県小国町)で収穫〕


今日は岩手で活動してるつぶつぶマザーの佐々木真知子さんの
ブログを紹介します。昔の日本の暮らしぶりがイメージできる貴重な体験期です。
しばらくシリーズでお届けします。

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管理栄養士歴30年、日本人のための本来の和食を伝える
つぶつぶマザーの佐々木眞知子です。

5月から毎週日曜日につぶつぶメルマガに配信されている
~いわて雑穀の里から~
をブログにも今日から不定期ですが(週2回くらい)連載して
いきますのでごらんください。 


 【新連載】いわて雑穀の里から ①
~つぶつぶマザー佐々木眞知子さんに聞く~
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語り手は、岩手県岩泉町で生まれ育ち、
雑穀が普通にある暮らしと、その劇的変化を体験して育った、
つぶつぶマザー佐々木眞知子さん。

町の管理栄養士を長年務めながら、
近代栄養学に疑問を感じていたときに
つぶつぶと出会い、退職後、彼女の人生が一変!

聞き手、文章は、
おなじくつぶつぶマザーの伊藤信子さん。

私たちが忘れてしまった、
けれど、実際に数十年前まで当たり前だった雑穀のある暮らしについて、
眞知子さんのインタビューを新連載でお送りします。

今日は、つぶつぶとの出会いのストーリーをお届けします。

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 雑穀を食べて育った
 つぶつぶマザーが誕生!
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佐々木眞知子さんは、
雑穀が当たり前の暮らしが日本で一番最近、
昭和40年代後半まで続いていた
岩手県岩泉町生まれ。

子どもの頃の遊び場は雑穀畑、

毎日雑穀を食べて育ちました。

その後、米が中心の食への劇的変化を
目の当たりに体験。

さらに、栄養士となり
近代栄養学の世界にどっぷり浸かったものの、
どこかで疑問を感じる日々でした。

つぶつぶとの出会いは12年前。
当時同じ職場にいた筆者(つぶつぶマザー伊藤信子)と
食のプロジェクトで一緒になったことがきっかけです。

それまでの疑問がスルスルと解け、
地元の食材でシンプルに作れる
「つぶつぶ料理」にすっかり共鳴し、
暮らしや仕事に取り入れてきました。

つぶつぶマザーとなった今、
より積極的に「未来食つぶつぶ」を伝えていきたい、
と、意欲を燃やしています。

つづく





佐々木真知子

雑穀栽培を始めて、4年。

雑穀のある普通の暮らしを
子供の頃から体験して育つ。

つぶつぶに出会い、
改めて雑穀の素晴らしさに気づき、学
びをしていくうちに、
自分も家族もとても元気になる。

これからは、その素晴らしい体験を
多くの方と共感し合いたいと岩手で活動中。
http://ameblo.jp/tubutubu-zakkoku-kogawa/




(聞き手・文 岩手つぶつぶマザー伊藤信子)
東京生まれ。大学卒業後、岩手県北の集落で雑穀のある
伝統的な農業や食文化を丸ごと体験し、移住。
現在は岩手県雫石町にある自宅兼アトリエで
セミナーや料理教室を開催している。4児の母。

http://tsubutsubunonchan.blog60.fc2.com/

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次回は
『夫婦で雑穀栽培に取り組む』をお届けします。
お楽しみに。


つぶつぶ総店長
池田 義彦




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