1ヶ月で1000km走る!



こんばんは。

つぶつぶの池田です。



山形県いのちのアトリエの雑穀が出穂しました



赤ちゃんが、お母さんから
生まれてくるかのようです。




すごく小さくて可愛らしいお花も咲くんです。

(小くて黄色い花です。)










雲のようにモクモクとした穂が

ふわふわと実っている様子を見ていると心が和みます。


















ところで、
もう20年も前の話しです。


毎日3,40キロ近く走ってニュージーランドを
旅をしていました。


バックパックに食料、カメラ、
一人用のテント、地図、トラベラーズチェック、
お金、調理器具、などなど詰め込まれています。


それらを背負って、走り続けました。


理由は特にないのですが、
ただ走ってみたかっただけなんです。
(若さゆえの行動です、、、)


1ヶ月間ひたすら走り続け、
計測器を使って、地図で距離を測ってみると
なんと1000キロに達していました。


ある日、

かなりの体力がついていることに
気づいた僕は、トライアスロンに
参加してみることに決めました。


実は、当時全く泳げませんでした。
(かなづちに近いほどです)


けれども、それもなんとか体力でカバーできる
だろうと軽い思いでエントリーしたんです。
(若さゆえの行動です、、、)


4キロの水泳、
400人くらい選手がいたと思います。


持ち前の体力を生かして、
なんとか水泳で200位くらいになって、

地上で上位を目指そう!
とイメージしていたのですが、、、


蓋を開けてみると、
結局ビリでした。


その後、180キロの自転車、
42.195キロのマラソンで
やっと持ち前の体力が発揮されました。


何とか200人くらい抜いて、半分くらいの
順位で無事ゴールしました。


そして、選手と関係者で盛り上がる打ち上げ、
みんなかなりのハイテンション!


僕も達成感に溢れ、
気持ち良くお酒を楽しんでいました。


日が傾き、パーティーは
そろそろお開きになろうとした
その時、、、


ゴールの方で大歓声があがったんです。


何事かと思い、近づいていくと、、、


なんと!70歳近い男性がゴール100m手間から
歩み寄って来ました。



そして、少しよろけながらも、笑顔を浮かべ、
両腕をめいいっぱいに挙げ、
ゴールのテープを切りました。


その瞬間、そこにいた500人くらいの人達は
彼の生き様に対しての深い敬意と共に、
感動の渦に巻き込まれていったんです。


ものすごく盛大な拍手が
その英雄に降り注がれました。


その時思ったんです。


僕も夢を持って、この男性のように
輝きを増やしながら歳を重ねたい!


そんな高鳴る思いを胸に
帰国することができました。


でも、日本の現実はそう甘くはなかったです。


医療費の増加や介護問題が膨らみ、
発ガン率、うつ病患者の増加。


不健康に生涯を終えていく
人達が多くなっている現実がありました。


「こんな日本の社会でもあの男性のようにいきたい!」


そんな思いはいつも頭の片隅から離れません。
いえ、むしろ日に日に高まっていくばかり、、、


思いは現実化するものなんですね
幸運にも未来食つぶつぶに出会えました。


未来食つぶつぶ(穀物を主体とするベジタリアンスタイルの食事)
を食べている人達はイキイキした雰囲気があり、
ワクワクした心持ち、キラキラと輝いた生き方をしていたんです。


そんな人達が日本中で暮らしている


こんなHappyな世界の存在に出会えた時、

「あの男性に抱いた思いは叶う!」

と確信を覚えたのは今でも忘れられません。


それから、未来食つぶつぶを
食べ始めて14年経ちました。


体力・気力は衰えることを知らず、
ワクワクした心もちは年々増しています。


ベスト体重、ベストコンディション、
最高の目覚めで始まる毎日。


僕だけじゃなく、家族みんな笑顔があふれています。


そんな輝く暮らしを送れるようになって思いました。


人生は風船がしぼんでいくように老いていく生き方と、
まるで若返っているかのように輝きを増す生き方があると思いました。


そして、後者になるための食べ方と生き方の
答えは未来食つぶつぶに詰まっているんです。


あなたはどちらの人生を生きたいですか?


最後まで読んでくれてありがとうございます。


池田 義彦


PS

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\初の男性講師/
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